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第73回:大人だって柔軟な体になれる!!
あなたの体はかたいですか?やわらかいですか?かたい部分はどこですか?
大人になってしまったから、体がかたくなってしまったと思い込んでいませんか?
体が柔軟であることは、腰痛や関節変形の予防にもつながります。今回は、大人のストレッチについてお話したいと思います。
【大人のほうがやわらかくなる!】
年齢によって、体のかたさは違います。年を重ねるごとに体はかたくなるもの…
と思われがちですが、実はそうではないのです。成長期では骨の成長が早く、筋肉が常に引っ張られているため、毎日ストレッチをしていても、なかなか体は柔らかくならない場合もあるのです。逆に20歳を過ぎると、からだのやわらかさは女性ホルモンの影響を受けることから、女性ホルモンの分泌が活発になるため、特に女性においてはストレッチ次第で、体はやわらかくなるのです!
【自分の体を知ろう!】
「からだがかたい」と一言で言っても、前屈ができないとか、肩が回らない、など個人によって差があるものです。しかし、圧倒的に前屈ができない人が多いと言われます。
前屈ができない理由にもいろいろあり、背中がかたい、膝の裏が伸びない、脚の付け根がかたいなどです。なかでも前屈をしたときに膝の裏が伸びてないことが多いと言われます。これはハムストリングスという膝の裏の筋肉が短いことが理由として考えられます。前屈をして膝裏がつっぱって痛い部分がありませんか?
このように自分の体のどこがかたいかを知ることが重要なのです。
【大人のストレッチの注意点】
例えば、前屈のためのストレッチでは上体を前に倒す姿勢ばかりやらないように注意しましょう!無理なストレッチや同じ姿勢でのストレッチは腰や背中まで丸くしてしまいます。脚を開いて上体を前に倒したり、器具を使うなどいろいろな方法を取り入れてください。
また、ストレッチをするなら、一日に15分〜30分くらいを目安にしましょう。伸ばしたい筋肉を集中的にストレッチすると、あちこちまんべんなくやるよりも効果があります。無理せず、ゆっくり、続けることが大切です。
からだをやわらかくして、快適な生活を手に入れましょう!
[TEXT :小谷 麻耶{理学療法士}]
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