第167回:デトックス効果について
( 2007年01月30日 掲載 )
はじめまして。私は、新人OTの飯田あゆみといいます。入職して早10ヶ月。新人の心を忘れず、なおかつ社会人としての常識をわきまえ行動していこうと思っています。
さてさて、皆さん最近某歌手S.Kさん並みに「軽くヤバイ」と感じたことはありませんか。太った、肌つやが悪い、疲れやすい、むくむ…。これは摂取した食 物から出た有害な重金属や余分なミネラルを体内にためておくと生じるといわれており、さらに放置しておくと血栓や梗塞などの原因ともなりうるのだそうで す。「軽くヤバイ」と感じた皆さん、実は「かなりヤバイ」かもしれません!!!
今回は題して『今からでも間に合う「軽くヤバイ」からの脱出方法!』があったので、紹介しようと思います。
"デトックス"という言葉を聞いたことはありませんか。日本語では"解毒""毒だし"と
いう意味で、食べ物を介し体内に余分なミネラルや微量な金属が溜まると毒となり、身体に悪影響を引き起こすため体内の毒素を体外へ排出する機能のことで す。一般的に言われている「毒」は、その大半が肝臓と腎臓から外へ捨てられます。肝臓で捨てられた毒は腸に捨てられ最終的には便として排泄されていきま す。毒は生きている限り体内に生じるものであるため私たちは毒を溜め込まないようにするためデトックスを大いに機能させる必要があるのです。
毒を排出するために必要なもの、それは「水」です。身体から出た毒を水に溶かして体外へ排出する、また、栄養や酸素を取り込む上でも水が必要となります。毎日休みなく動いている身体は水なしに機能することは困難なのです。
では、一日にどのくらいの水を摂取すれば毒は体内に溜め込まれることなく排出できるのでしょうか。よく「一日2リットル摂取が健康に良い」と聞きますが、これ は正解で腎臓に負担がかけず濃すぎず、薄すぎず尿を出せる状態にするには食事以外に大体1.5リットル~2リットルくらい摂取するのがベストなのです。
さらに、皆さん汗は掻いていますか。便や尿から排出するほかに毒を体外に排出方法は「汗を掻く」ことです。汗を掻いてください。汗を掻きにくい、もしく は汗が臭うという方、それは日頃汗を掻いていない証拠です。毒が溜まっていますよ!!そこでデトックス効果が高い方法を2つ紹介します。
1つ目は、「お風呂」です。忙しい、面倒くさいと言ってシャワーのみで済ましてしまう方多いのではないでしょうか。お湯に浸かって掻く汗はデトックス効果が高く、汗を掻けば掻くほど毒は「ドクドク」と体外へ排出されていきます。
2つ目は「軽い運動」です。運動による汗に加え、内臓機能の活性化で尿や便からの毒だしに貢献できるというわけです。私たちの仕事内では階段の上り下り は必須ですが、階段を目の前にして憂鬱を加味するのではなくデトックス効果のため!と腹をくくり4階に行く際も余分に5階まで駆け上がってしまうくらいの 行動力を持って階段に挑んでみてください。体内で「ひゃっほう」と声をあげてデトックスが喜んでいますよ。テンション高くしていきましょう。
生活リズム・心がけから大病を遠ざけることは可能です。皆さんぜひ一緒に「軽くヤバイ」から脱出しましょう!!!今晩から私も意識してみることとします。デトックス万歳!!
[TEXT :飯田 あゆみ(作業療法士)]
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