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リレーコラム by リハビリテーションスタッフ リハビリテーション部
第205回:銀杏について
( 2007年10月23日 掲載 )
 みなさん、こんにちは。
 突然ですが、「銀杏」はお好きですか?
 私は、好きな食べ物は何ですかと聞かれたら「銀杏」と答えるほど銀杏のほろ苦さと、食感に魅了されています。
 今回は、そんな銀杏の魅力について少しお話したいと思います。

 まずは、食べ方。個人的には「焼き銀杏」が絶品です。ジャガイモのようにホクホクしていて、ほんのり苦味がある。ついつい、いくつも手が出てしまいます。私はそれまで、茶碗蒸しでよく入っているグニャっとした銀杏しか口にしたことがなかったので、はじめて焼き銀杏を食べたときは銀杏の価値観が変わりました。それ以来、好きな食べ物に銀杏が加わったということです。

 次に、銀杏の栄養価についてです。銀杏の特徴でもあるあの苦味は、アルカロイドという成分で、「滋養強壮」の効果があるそうです。他にも、膀胱や肺をあたためる働きがあり、頻尿や夜尿症の改善、ぜんそくの治療、せき止め、たん切りなどに効果があるといわれています。また、糖質34.5%脂質1.7%と多いのですが、ビタミンCが多く、肌に潤いをあたえ、肌荒れ予防にもなるそうです。乾燥する秋から冬の時期にかけて女性にはありがたい効果ですね。
 銀杏は栄養価が高いことから、一度にたくさん食べると消化不良を起こしたり、のぼせたり、鼻血を出したりすることがあるそうです。 子供は1日4~5粒、大人でも10粒程度がようそうです。

 食べ過ぎに注意しながら、今年の秋、冬はぜひ一度「焼き銀杏」を食してみて下さい。
 私と一緒に銀杏の魅力に浸ってはみませんか?

[TEXT :直井 里冴{作業療法士}]



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