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リレーコラム by リハビリテーションスタッフ リハビリテーション部
第223回:日照時間について
( 2008年03月04日 掲載 )

 はじめまして。理学療法士の内藤です。
 みなさん、「日照時間」のランキングを聞いたことはありますか?
私も先日、初めて目にして知ったものなのですが、気象庁のデータに各都道府県別で1年間の日照時間を 比較したものがあるのです。今回は、日照時間ランキングにまつわるお話をしたいと思います。

 47都道府県中、当院のある茨城県は2143時間で24位、私の出身地である新潟県は1729時間で42位という結果(2004年)が掲載されていました。この2県の日照時間の差を計算すると、414時間になります。太陽が6時に昇り、沈む時間を18時として1日12時間。その間ずっと日が照っていたとすると、なんとその時間は34.5日分に相当します!つまり、茨城県では新潟県に住んでいるよりも、1年間で約1ヶ月間も青空を眺めることができるということになるのです。
 ちなみに全国で最も日照時間の長い県(1位)は山梨県、47位は秋田県だそうです。

 「関東は、冬でも外に布団が干せるんだよ!」・・・これは、新潟にいた頃に関東出身の友人から聞いた言葉です。新潟にしか住んだことのなかった私には、この言葉が信じられませんでした。なぜならば、新潟の空は、夏が終わったと思う頃から、徐々に空は曇りだし、11月~2月くらいまではどんよりとした空が続くからです。もう雨や雪が降っていなければ、曇っていても「今日は晴れてるね。」と言ってしまうくらいです。なので、とてもじゃないですが外に布団なんて干せません。
 しかし、茨城に住んでみると、朝カーテンを開ければ目の前には雲ひとつない青空!とても気持ちがいいです。"あの言葉は本当だったんだ"と実感すると同時に、青空を見ただけで、"なんだか今日はいいことがありそうだ♪"と幸せな気分になります。やはり、天気は人の気分に大きく影響を与えるのですね。
 新潟に住んでいた頃には、青空をみたら"何かしなくちゃもったいない!!"と思い、外に飛び出してしまっていたくらい貴重だった晴れの日が、茨城に来てみたら、「昨日も晴れ、今日も晴れ...明日も晴れ!」というように晴れの日の方が多く、"何もしないのはもったいない...でも毎日晴れるのかぁ"と思うようになってしまいました。
で も、朝起きて、空を見上げて"今日もいつも通り晴れだぁ"と思うよりも、"今日は晴れてる!"と感じることで気分が良くなるので、「晴れ」を大切にしたいと思う今日この頃です。
 新潟のあのどんよりとした空、雪の降る極寒の生活も四季を体感できて好きですが...やはり晴天が続くのはいいですね。普段、日の光をあまり浴びることができていないみなさん、「日照時間」を大切にしてください。☆

 透き通るような青空の下で、太陽の光をいっぱい浴びながら、澄んだ空気を吸い込むだけで、身体がシャキッとして気持ちいいですよ。休みの日にでも少し外に出て、深呼吸をしてみてください。よいリフレッシュになるはずです。☆

[TEXT :内藤 幾愛{理学療法士}]

【参考資料】
長崎県:統計
http://www.pref.nagasaki.jp/toukei/syuppanbutu/100_shihyou/todoufuken/pdf_todoufuken/ken_008.pdf



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