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第231回:割り箸とマイ箸
( 2008年05月13日 掲載 )
ここ数年、環境問題についての話題がニュースなどで多く取りあげられ、みなさんもいろいろと耳にされているかと思います。私自身も環境問題に興味があり、アイドリングストップの実施、エコバッグの活用をしています。そこで私が次に考えているのが割り箸を使わない「マイ箸」というもの。自分の箸を携帯し、飲食店などで割り箸を使わないことで森林伐採を少しでも減らして、地球を守ろうとする取り組みです。
そこで今回は、今後私が使わなくなるであろう「割り箸」について、使わなくなる前に少しながら調べてみました。
「やはり割り箸は使ったほうがよいのでしょうか?」私はそんな疑問にぶつかりました。
日本で多量に消費されている割り箸は、なんと約97%が海外からの輸入材、そのうち輸入量の99%が中国産だそうです。これでは国産の割り箸に出会う機会は少なくなり、現実には割り箸を使っても環境保護というのは非常に難しいようです。また、日本の国土の68%が森林とされているのに対し、中国の森林は国土の17%であり、日本の1/4だそうです。そんな中国から我々は大量の割り箸を輸入しているのです。したがって「マイ箸」の使用は、環境にやさしくすばらしいことだと再認識させられました。 [TEXT :井上 浩希{作業療法士}] 【参考文献】『地球温暖化白書』、割り箸:http://www.glwwp.com/main/chopsticks.html ■前のコラム:第230回:山形の郷土料理“芋煮” ■次のコラム:第232回:仮面高血圧について 他にもたくさんのコラムがあります。 |