第242回:絵本のすすめ
( 2008年07月29日 掲載 )
みなさんは最近絵本を読んだことがありますか?ご家族に小さなお子さんがいらっしゃる方は、絵本を読み聞かせてあげたりして子供のために読んであげることがあると思います。でもどうでしょう?大人になってから自分が読みたいと思って読んだことがある人はかなり少ないのではないでしょうか?
小さいころはよく読んだのに、大人になると読まなくなってしまう。でも、大人になってから改めて絵本を読むと意外とおもしろいということに気がつくと思います。簡単なストーリーとそれにあわせたさまざまな絵を見ていると非常に懐かしくたのしい気持ちになってきます。
絵本といっても昔からある童話の絵本やキャラクターの絵本などがいろいろとあり、最近では大きな本屋さんに行くと絵本のコーナーがあって国内・海外の絵本がたくさん並んでいます。そんななかでも海外の、主にヨーロッパの絵本などは、ストーリーが非常にユニークで絵も独創的なものが多いと思います。みなさんも一度は目にしたことがあるトーベ・ヤンソン作の「ムーミン」がそのひとつです。
私が好きな絵本は、フィンランドを代表する絵本作家のペッカ・ヴォリ作「とんでったペチコート」という絵本です。不思議なストーリーと迫力のある絵が見ていてとてもたのしい気持ちにさせてくれます。他にも「ラップランドのサンタクロース図鑑」など数多くの絵本を作成しています。
だいたいの作家さんが絵とストーリーのどちらも作っているので、気に入った作家さんを見つけて絵本を手にしたら、その作家さんの作品集を見ているようでとても楽しいと思います。
みなさんも近所にある本屋さんに足を運んで絵本を手にとってみてはどうでしょうか?
[TEXT :近野 宏鳳{理学療法士}]
【参考文献】
「ムーミン」:トーベ・ヤンソン作、講談社
「ラップランドのサンタクロース図鑑-北欧コルヴァトゥントゥリからのおくりもの」:ペッカ・ヴォリ作、文溪堂
「とんでったペチコート」:ペッカ・ヴォリ作、ベネッセコーポレーション
■前のコラム:第241回:バスケットボールの豆知識
■次のコラム:第243回:聴覚障害について
他にもたくさんのコラムがあります。
リレーコラムのトップページ(直近の12本を掲載)や全記事リストも合わせてお読みください。
|