第250回:気持ちのいい睡眠
( 2008年09月30日 掲載 )
みなさんは、1日の中でどのくらいの睡眠をとっていますか?出勤日と休日とでの睡眠時間に違いはありますか?ちなみに私は眠ることが大好きなので、休日は予定がなければ午後になる直前まで寝ていることがあります。起きてしばらくした後に少し損をしたような気持ちになります。
疲れている時は、気持ちのいい布団でグッスリ眠るのは最高ですよね!!ただ、私にとっての問題は、ドッと疲れていない時の寝つきの悪さと浅い眠り、また寝起きの悪さです。眠ろうにもうまく眠れず、時間だけがたってしまい、更に焦って眠ろうとするため、よけい眠れなくなる...の悪循環。朝起きた時には疲労が残ります。アロマや低反発枕を使って、いい睡眠がとれるように少しは工夫をしているつもりなのですが、なかなかうまくいきません。もちろん、いい睡眠がとれる時もあります。みなさんは、「自分に合ったいい睡眠方法ってなんだろう」と考えたことはありますか?もしくは、いい睡眠をとるための自分なりの工夫をしていますか?
いい睡眠をとるための工夫として環境を変えたり、食事に気をつけたり、快眠グッズを買ったりなどいろいろあると思います。私達でも簡単にできそうなことは何でしょう。
私たちでもできそうなことといえば、自室の環境作りですね。部屋の中の音や明るさ、室温、雰囲気など、自分で工夫できそうなところはたくさんあります。例えば、寝つきの悪い夜は、クラシックや静かな音楽をかけながら、リラックスした気持ちになるのもいいかもしれません。部屋の明るさは、部屋の中が何も見えなくなるくらい暗いというよりは、おぼろげに物が見える程度がよいとされているそうです。照明やカーテンを選ぶ際には、頭に入れておくといいですね。また、カーテン選びでは、部屋の明かりの程度で考えることも大切ですが、部屋全体の雰囲気を考えることも必要だと思います。カーペットでも同じことがいえると思いますが、刺激の強い色は、神経を興奮させて眠れなくなります。なるべく、原色は避け、自然に近いベージュやブラウンが快適な睡眠にいいと思います。
私が、「いい睡眠」をとるために実際に行っていることは、アロマと自分に合った低反発枕の使用です。自分に合った匂い、「落ち着くなぁ~」と感じた匂いのものを選び、眠る前に、その匂いを嗅いでから布団に入ると寝つきがよくなります。睡眠を促す匂いというのもあるみたいで、例えば、ラベンダー・カモミール・ローズ・マジョラムなどがそうだといわれているようです。
また、枕はとても大切な道具だと思います。自分に合った枕でないと、疲労感が増します。高すぎたり、低すぎたりすることで、肩こりや頭痛が起こるからです。枕は、本当に自分に合ったもの選ぶことをお勧めします。今では、少し値段が高いかもしれませんが、オーダーメイドのものもありますね。
いかがでしょうか?この中で皆さんが行っていることはありますか?他にも睡眠時間以外の過ごし方や、食生活・不安やストレスの有無によっても、いい睡眠がとれるかどうかは決まってくるそうです。いい睡眠をとる1番は私生活が充実しているかどうかかもしれません。ただ、少し環境を変えることでいい睡眠がとれるのであれば、みなさん何かしら試すことに損はないと思います。私も、日々気持ちのいい睡眠をとるために思いつくことがあれば、試してみたいと思います。
[TEXT :木村 愛{作業療法士}]
【参考】体に優しい睡眠法のホームページ
・ 睡眠の環境:http://www.yasashi-nemuri.com/su-kankyou/
・ 寝具:http://www.yasashi-nemuri.com/singu/
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