本当は血液型とは何も関係がないはずの性格などから何型人間などと言って、間違った血液型を信じてしまっている方がかなりたくさんおられますから、自己申告された血液型は間違っていることがよくあります。このため、それをもとに輸血の方針が決まるようなことはありません。
ただ、他の病気の検査のために採血をすることになった時に、あらかじめ、血液型を知りたいのだけれどもと言っていただければ、検査を受けることはできます。輸血の必要がある手術の場合のように、血液型検査が診療上必要な場合は健康保険の適応になりますが、血液型をただ知っておきたいというような目的の血液型検査には保険が適応されません。検査に必要な費用は実費を全額お支払いいただくことになります。この場合の費用はおそらく、数千円ということになると思います。医療機関によって違う可能性がありますので、おかかりの医療機関の事務職員にお問い合わせください。