筑波記念会について

挨拶

理事長挨拶

創設当時の筑波記念病院の敷地周辺は林や畑が広がるのどかな土地で、当院もその敷地の殆どが駐車場でした。

その中に1棟のみが建っておりました。しかし、周辺ののどかさの中には、今後発展していこうとするエネルギーのようなものが感じられ、現つくば市も誕生し、実際にその風景も大きく様変わりしました。

そうした時代の流れ、地域の発展、成長とともに患者さまのニーズも変化、多様化してきたと感じております。当院も医療施設、設備、それに見合う高度な技術を備えるべく日々努力を重ねてまいりました。予防医療の健診センター、救急センター、回復期リハビリテーション老人保健施設を備え、これまで当院が目指してきた「自己完結型医療体制」から訪問リハビリテーションなどの在宅診療や医療連携の充実による「地域完結型医療体制」への発展は、時代や地域のニーズの変化にも対応しています。

患者さまの声をお聞かせいただき、それを業務に反映すべく病院経営を考えてきましたが、そうしたことが実現できたのも、地域の皆様のおかげです。私たちはこれからも住み慣れた家庭、市域で安心して過ごせる地域づくりに貢献してまいります。患者さまの健やかな暮らしを守りたいという想い新たに、総合医療機関としてすべての人にお応えできる充実したトータル医療サービスを提供していきたいと思います。

筑波記念会 理事長 小関暎子