【平成23年度
総会・研修会】
日 時:平成23年6月4日(土) 13:00〜15:40
場 所:場所:筑波大学 臨床講義室A
【総会】
参加者数:51名
総会次第
1.開会の挨拶
2.世話人代表挨拶
3.審議事項
@ 平成22年度事業報告(案)について
A 平成22年度事業決算報告(案)について
B 平成23年度事業計画(案)について
C 平成23年度事業予算(案)について
D 役員改正に伴う23・24年度世話人(案)・事務局員(案)について
E 会則改定について
F その他
4.閉会の挨拶
【研修会】
テーマ:「就学前児童との関わりにおける教育・医療・福祉との連携について」
講 師: 根本 浩則様(茨城西南医療センター病院・作業療法士)
テーマ:「小児リハ連携ツール作成事業および「キッズリハ手帳」の今後について」
講 師: 橋本 由美子様(茨城県保健福祉部厚生総務課副参事)
参加者数:64名
【研修会に参加して】
筑波記念会 つくばケアセンター 作業療法士 福井 春菜 今回の研修会に参加して驚いたことは、保育者へのアンケート結果の中で、利用している施設の中で発達が気になる児童が18人中2〜3人いるということでした。この数字は、私にはとても多いように感じ、地域で起こっている課題を把握しきれていなかったことを改めて痛感しました。
講義では、このような課題に対応するための小児リハ・ステーションの活動についてお話を頂きました。主な活動としては、地元でのネットワーク会議や、他職種・保育者を集めた研修会や勉強会の開催、リハビリテーション従事者や関連職種に対する技術指導・育成を行っているとのことでした。こうした取り組みにより、それぞれの関係者の知識・能力が向上し、関係者間での情報提供や連携も円滑となり、目標の共有が図れているのだと感じました。しかし現状では、こうした各職種間が関わる機会を設けることへの理解や実際の地域連携の動きに未だ地域差があるということを感じました。
また、先生が実際に行っている診療場面を映像で観ながら具体的な支援方法についてお話をして頂きました。実際の診療場面を通して支援のポイントや必要な視点をご説明して頂けた事で、児童の特徴を把握することができ、治療の目的も明確に理解することが出来ました。また、作業療法士として、児童に対する声かけの方法や物理的な距離も具体的に学ぶことが出来ました。
さらに、県の職員である橋本様より「キッズリハ手帳」の今後についてお話を頂きました。今後このような連携ツールを使用していくことで、小児に携わる関係者同士のネットワークが広がり、より良い支援が行えるのではないかと感じました。
今後、今回学んだことを踏まえて多くの場で活かせるよう、日々自己研鑽していきたいと思います。
多数のご参加ありがとうございました。
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