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#06:臨床実習体験記

実習期間:2005年10月31日〜12月24日

 私は2005年10月31日〜12月24日までの8週間、臨床実習2期目を筑波記念病院でお世話になりました。
 今回は、学生最後の実習でもあり、今までの学生生活を振り返り、やっとここまで辿りついた達成感、逆にこのまま卒業して理学療法士の仕事をしていけるのかという不安感が混じりあった状態での実習当日となりました。

 しかし、その不安感は実習初日に解決しました。それはオリエンテーションの最後に斉藤秀之先生から「患者様には笑顔と診させて頂ける感謝の気持ちを持って対応して下さい。学生だからいろんなことがわからないのは当然かもしれないけど、できないことに悩んだり苦しむよりも、大切なことは目の前で困っている患者様に対して、何か役に立てることはないか、常に考えて実習に望んで下さい。」この一言で、気持ちが楽になりました。

 スーパーバイザーの先生にも、これから臨床に出た時に役立つ考え方や、先生の持っている評価技術を学びたいことを相談させて頂きました。そのことを踏まえて実習中は常に先生の担当患者様を通じて、自分なりに評価・治療を行った後にフィードバックを行い、ディスカッションをさせて頂きました。評価・治療がうまく行えず失敗したことも多々ありましたが、そんな時も解決の糸口が見つかるまでご指導して頂けたことは本当に感謝しています。これらの実戦経験を数多くさせて頂けたことで最終的には、自分なりの評価と治療の考え方が構築できたと思います。
また、筑波記念病院はリハビリテーションの最新機器を導入して、筑波大学と協同研究を進めている場面を学生も見学させて頂けることも可能でした。学生時代にこういったことを経験できるのは貴重な体験で恵まれている環境だと思います。

 今回の実習では、刺激的な日々を楽しく過ごすことができましが、ただ楽しいだけではなく、次につながる課題も多く発見できたことが一番の喜びでした。ありがとうございます。
これから筑波記念病院で実習をされる学生さんは、自分なりにやって見たいことや、学校での座学ではわからなくて不安に思っていることなど、気持ちの全てをぶつけて頂ければ、必ず良い結果が期待できると思います。頑張って下さい。

両国リハビリテーション専門学校 理学療法学科昼間部4年 栗原 春季

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