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#08:実習を終えての感想

 私は平成18年10月2日から11月17日までの7週間、総合実習でお世話になりました。
  最後の実習ということもあり、今までの学校生活や実習を振り返り、ここまで辿り着けた感、この知識や技術でSTの仕事をこなしていけるのかという不安が交じり合っていました。

 実習初日のオリエンテーションの際に斎藤先生から、「学生だからいろいろなことがわからないのは当然。わからないことで悩むよりも、目の前で困っている患者さまに対して、何か役に立てることはないかということを考えて実習に取り組むように。」とお話をいただきました。不安感を持っていた私にとって、この言葉で気持ちが楽になりました。そして今でも心に残る言葉です。

 筑波記念病院での実習の特徴は、学生の人数が多いことです。メンバーは入れ替わりつつも、常に20人以上の仲間達がいました。お互いに相談したり励まし合ったりすることで、孤独感はほとんどありませんでした。
 PT、OT、STの先生方がたくさんいらっしやることも特徴の1つです。一人の患者さまに対してPT、OT、ST全ての先生が関わっていることが多いので、それぞれの専門性を活かした総合的なリハビリテーションを見学することができました。また、改めてチームアプローチの重要性を実感しました。
 バイザーの先生をはじめとする先生方から、臨床に出て役立つ考え方や技術を学ぶことができました。評価や訓練をうまく行えず、失敗することもありました。その際には、先生方から分かりやすいご指導をいただけたことを感謝しています。

 多くの経験ができ、非常に恵まれた環境で実習をさせていただきました。バイザーの先生をはじめ、スタッフの先生方から吸収できることが数多くあり、充実した7週間を送ることができました。また今後の課題を発見する機会となりました。本当にありがとうございました。
 この実習で得た経験を生かし、4月からSTとして働きたいと思います。

国際メディカルテクノロジー専門学校 言語聴覚士科3年 郷 麻衣子

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