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平成19年度事業活動記録】
第1回 事例検討会

      日時:平成19年7月20日(金) 
      場所:介護老人保健施設「けやきの郷」

 当日は、病院・施設・在宅に関わる多職種、合計44名の方々が参加していただきました。参加していただいた方々とご協力いただいた方々にお礼申し上げます。
 当日の事例検討の大きな目的は、第一に『病院から在宅』か『病院から老健を経由して在宅』か、という方向性を各班で設定し『あるべき地域医療・福祉・介護』を考え直す事、第二にICFを用いて討論することでお互いの視点の違いに気づくこと、第三にこれらを通じて多職種がお互いに悩みを共有し、理解を深めることでした。
 あるべき姿としては、各班とも方向性は見出せたようでしたが、議論が尽きないところでした。それが、気づきとなり参加者の方々は今後の課題として持ち帰っていただけたかと思います。
 討論・共通理解についてはアンケートからも、実際に顔をつき合せて話し合う場を求めていたこと・お互いの悩みを共有できたこと・互いをチームとして求め合っていること・現状をよくしたいと考えていること等…が伺えました。
 各職種とも教育や専門性が異なっていても患者さま・利用者さまによりよいものを提供しようとする思いは同じで、『ただ一歩』歩み寄る機会がなく壁があったのかもしれません。まずは『お互いを知ること』から始まり、結果として共通理解が深まりよい会になったと思います。
 最後に、検討会自体は盛況でしたが、運営の不手際でご迷惑おかけしましたことをお詫びいたします。次回以降に生かしてよりよい場を作れるよう努力いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。

事例検討会の詳細資料はこちらから
   検討事例内容 ・ ICF図 ・ プランニング集計 ・ アンケート集計 ・ まとめ

(文責:牛尾病院 理学療法士 中園徳生)