
当院のリハビリテーションの質の向上への取り組み、リハビリテーション用の施設、スタッフ配置についてご紹介いたします。


リハビリテーション
部長 斉藤秀之 |
発症ならびに入院早期からベッドサイドでの急性期リハビリテーションを開始し、皆様の QOL (生活の質)の向上を指向し、在宅復帰を目標とした多彩かつ能動的な回復期リハビリテーションを実践しています。
さらに療養病床、外来ならびに在宅での維持期リハビリテーションに続く継ぎ目のないリハビリテーション(シームレスリハビリテーション)を理念としています。
1.皆さまのお声を治療に反映させていただき、細やかなリハビリテーション医療サービスに取り組むために、2007年度40名に引き続き、今年度も療法士等を35名増員しました(理学療法士20名、作業療法士9名、言語聴覚士6名)。
国内有数の専門スタッフ数151名 (PT89名・OT41名・ST21名) を確保しています。詳しくは こちらをご覧ください。
2. 2004年9月より「回復期リハビリテーション病棟『ひのき』」を39床にて開設しました。今年度は昨年度よりPT・OT・STの配属を計3名増員し、PT12名、OT8名、ST4名とし、より専従体制を強化しました。これにより、当院では、急性期後に引き続き医療依存度の高い亜急性期の時点から、回復期リハビリテーション医療サービスをより能動的・専門的かつ集中的に提供することが可能となりました。
また、病棟専従医1名および国内でも希少なリハビリテーション科専門医(非常勤)1名による診療体制も従来以上に充実しております。詳しくはこちらをご覧ください。
3. 2003年8月より医療保険適用療養病棟「けやき」100床を開設しました。今年度は昨年度より配属をPT3名増員し、PT12名、OT6名、ST3名の専従配置としました。療養病棟においても適正かつ質の高い維持期リハビリテーションを目指しています。
4 .通院(外来)リハ部門に PT7名、OT3名、ST2名をそれぞれ専従配置し、入院中の治療的リハビリテーションとほぼ同様のリハビリテーションサービスを、在宅を基盤に(病院に入院しなくても)提供できるよう努めています。入院中の急性期・亜急性期のリハビリテーションを卒業した患者さまに対し、回復期としての通院リハビリテーションを提供しています。
また、さらに適正な通院リハをご提供するために予約制の導入を試行しております。通院による小児リハ、通えない方に対する訪問リハの対応も可能です。詳しくは
こちらをご覧ください。
5 . 2004年度より、質の高い在宅復帰に欠かすことのできない適正・的確な住環境改修・改造や福祉用具選択のため、当院療法士と福祉住環境コーディネーター・福祉用具プランナーによる毎月第2・4金曜日の午後に住宅改修・福祉用具相談を機能訓練室で開始しました。
今まで以上に、入院中から安心かつ安全なご自宅での生活の準備が可能となりました。
また、ブレース・クリニック(義肢・装具および車椅子の処方・作製)も毎週金曜日午後に実施しております。 詳しくはこちらをご覧ください。
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