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回復期リハビリテーション病棟「ひのき」

 2004年9月1日より、筑波記念病院東3階東病棟は39床の「回復期リハビリテーション病棟『ひのき』」として生まれ変わりました。
 特定の状態の方(下表[対象疾患])に対して、医師(主治医、病棟専従医、リハビリテーション科専門医)、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医療ソーシャルワーカー、臨床心理士、栄養士などが協業して限られた入院期間内で集中的にリハビリテーションを行います。
  理学療法士、作業療法士、言語聴覚士によるリハビリテーションは6日/週、2-3時間/日を原則に行います(個人によって異なります)。 

[目的]
 回復期リハビリテーション病棟とは、病状が安定している方の専門的かつ集中的なリハビリテーション医療サービスを行う医療保険制度上の病棟です。早期から積極的にリハビリテーションを行い、ADL(日常生活動作)能力向上を促し、自宅復帰、社会復帰、寝たきりの予防を図ることを目的としています。

[対象疾患]
疾患 入棟可能な状態 入院期間
(1)脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症など 発症または手術後
2ヶ月以内
150日
以内
高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頚髄損傷、および頭部外傷を含む多発外傷 180日
以内
(2)大腿骨、骨盤、脊椎、股関節、膝関節の骨折 90日
以内
(3)外科手術または肺炎等の治療時の安静による廃用症候群
(4)大腿骨、骨盤、脊椎、股関節・膝関節の神経、筋または靭帯損傷後 発症または手術後
1ヶ月以内
60日
以内

(1)積極的な早期在宅復帰を目指す病棟です。
   入院早期に行う家屋訪問や訓練としての外泊に対してご家族の協力をお願いいたします。
   こうした退院計画にご本人・ご家族の協力が得られない方は入院をご遠慮願うことがあります。
(2)リハビリテーションの成果を上げるには、家族の方の励ましが一番です。
  家族の方には、積極的な面会をお願いいたします。
  県外在住、独居などご家族の協力が得られない方は入院をご遠慮願うことがあります。


  2004年9月〜2011年2月(78ヶ月間)の実績はこちらをご覧下さい。

皆様のお役に立てればと考えています。よろしくお願い申し上げます。