筑波記念会案内

血液内科患者会 こぶしの会

こぶしの会は、参加者相互の親睦と情報交換を目的に筑波記念病院の血液内科に通う患者とその家族の方々のために設立された患者・家族会です。

こぶしの会って?

病院敷地内のこぶしの木

病院敷地内のこぶしの木

この会は筑波記念病院の血液内科に通う患者とその家族の方々のために設立されました。会の活動は気軽な「おしゃべり会」を中心とし、参加者相互の親睦と情報交換を目的にしています。「おしゃべり」をしたい人が決まった日に決まった場所に集まって、病に関わるあれこれを話したり聞いたりします。患者有志が「院内に何でも話せる患者会があったらどんなに心強いだろう」という思いを当時の血液内科部長だった小松先生に相談し、ご指導をいただいた結果、2006年12月に発足しました。「こぶしの会」が患者や家族、関係するみなさま方のためにこれから少しでもお役に立つ会になればと願っています。

名前の由来

筑波記念病院の病室から見える大きなこぶしの木が、春に白い花で満開になります。入院中、その花に癒された思い出から、会の名前をつけました。花言葉は、「友情」「歓迎」「信頼」です。

ごあいさつ

こぶしの会 幹事より

血液疾患といっても再生不良性貧血、悪性リンパ腫、急性リンパ性白血病、多発性骨髄腫、慢性骨髄性白血病、骨髄異形性症候群、急性骨髄性白血病など多種多様です。

「おしゃべり会」ではこれらの病と向き合う患者やその家族の方々からさまざまな体験が話されます。最初に病名の告知を受けたときのショックと戸惑い、そして絶望感、その後の厳しい検査や激しい副作用、たとえ退院できたとしてもいつ終わるか予想もつかない長い治療、再発の不安などなど。しかし、「おしゃべり会」に参加して他の人の体験談などを聞くうちに、不安を抱えているのは自分だけではないことを知り、前向きな姿勢で生活できるようになったという方々も多くいらっしゃいます。また、先輩患者の元気な姿を目にして勇気が出たという方も。そして、家族の参加者の中には患者を支える思いを話題とすることができ、日々のつらさを幾分かでも和らげてくれるというお話もいただいています。

筑波記念病院 つくば血液病センター代表より

「こぶしの会」は筑波記念病院血液内科で治療を受けられた患者さん、家族の方の親睦や情報交換を目的として2006年12月に設立された患者会です。当初は偶数月に一回、患者さん・家族の方と我々医療者数名が記念病院内会議室に集い、おしゃべりやミニ講演などが行われてきました。その後、奇数月には院内レストランで患者さん達だけのおしゃべり会も開催されるようになりました。患者会のあり方は様々ですが、私はこのように性格の異なる会を交互に行う、というあり方に着目しています。会の趣旨は「おしゃべり会」ですから、もちろん気楽な、癒される、何らかの情報が得られる会話が最も大切と思われますが、一方、「組織」という点に着目すると医療者も交えた安定運営が求められます。

私達医療者も、「こぶしの会」趣旨に賛同し、患者さんと家族の皆様が少しでも安らぎを感じられるよう支援を続けていきたいと考えております。

こんな活動をしています

定期活動として、偶数月に、院内会議室にて「おしゃべり会」、奇数月に、レストランでのより気軽な「ミニおしゃべり会」を行っています。その他の活動として、会員に向けた会報の発行や、記念講演会、レクリエーション、タオル帽子作りなどを行っています。

これまでに、そば打ち体験、パスタ講習会、バングラディシュカレー講習会、落語とギター演奏を楽しむ会、コカリナ演奏を楽しむ会、などのレクリエーションを行いました。また、2013年4月の結成6周年記念講演会には、吉野ゆりえさん(元ミス日本・日本に「サルコーマセンターを設立する会」代表)が来てくださいました。

「こぶしの会」に興味のある方は

「おしゃべり会」には初めての方も自由に参加できます。「こぶしの会」の活動に興味のある方は、まず「おしゃべり会」にご参加ください。「おしゃべり会の約束」はこちら。「こぶしの会」入会希望の方は「おしゃべり会」でお申し出ください。 なお、参加者は、筑波記念病院にて血液疾患の治療を受けている患者とその家族の方(元患者・家族も含む)のみとさせていただきます。入院中の方は、主治医にご相談の上ご参加ください。

お問い合わせ・連絡先

つくば血液病センター

TEL・FAX:029-864-2765 (電話受付時間:火・金 10:00~15:00)
E-mail: kinen.hematology@gmail.com