リハビリテーション部

特定非営利活動法人 茨城県訪問リハビリテーション協議会

第43回事例検討会

2014年10月29日掲載

テーマ 「目標設定を考える」~自宅内動作の自立度が向上したケースについて~
日時 平成26年9月19日(金) 19:00~20:30
場所 フロイデ総合在宅サポートセンターひたちなか

総合討論

『訪問リハビリの介入から、自宅内動作の自立度が向上し介入当初の目標が達成された利用者様に対して、今後の目標を利用者様のニーズから課題分析、再設定していく。』

  1. オープンスタイルカンファレンス(現状と課題分析)
  2. 意見交換と目標設定

問題点

直近の課題として、介護者の介護負担が問題として挙げられていた。また、様々な居宅サービスが介入しており、共通した問題点と介入方法を共有していなかった。そのため、訪問リハビリの役割と目標設定が不明確なものとなり、介護負担を軽減していく手段が検討されていなかった。

結果

担当セラピストが、十分な情報収集を行えておらず、各サービス担当事業所との連携が図れていなかったため、早急に担当者会議の開催を必要とする。また、フォーマルサービスだけではなく、インフォーマルな資源も活用することが望ましい。具体的には、当事者同士のイベントに参加し、同じ境遇の方とコミュニケーションを取っていく。また、定期的な訪問によって、妻の愚痴を聞くことも必要になる。レスパイトを目的としたサービスとしてショートステイが考えられるが、本人の意向を出来るだけくみ取って行く必要がある。身体機能の向上を目的とするのではなく、作業活動につながるための手段として、訪問リハビリでは更に介入方法を検討していく。

参加者数 会員19名、非会員4名、計23名
施設数 6施設
職種 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、保健師、介護福祉士
茨城県指定地域リハビリテーション研修推進支援センター 茨城における小児の発達を支える地域リハビリテーションを考える会 茨城の訪問リハビリテーションを考える会
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