リハビリテーション部

特定非営利活動法人 茨城県訪問リハビリテーション協議会

第19回 事例検討会

2010年9月10日掲載

日時 平成22年9月10日(金) 19:00~21:00
場所 学校法人志村学園 茨城北西看護専門学校(茨城県常陸大宮市)
茨城県常陸大宮市下村田2304‐4
テーマ 管理栄養士の訪問栄養食事相談とは?

内容

  1. 管理栄養士の訪問栄養食事相談とは?
    あなたにも出来る!低栄養状態のスクリーニング法とは?
    講師:医療法人社団いばらき会 いばらき診療所 管理栄養士 古賀 奈保子
  2. 地域連携パスからみた摂食・嚥下障害者の動向と課題
    発表者:医療法人博仁会 志村大宮病院 言語聴覚士 打越 智恵美
  3. ワークショップ
  4. 総括  筑波記念病院 理学療法士 斉藤 秀之

結果

  1. 管理栄養士の訪問栄養食事相談とは?
    古賀先生のご講義では、①栄養状態の問題点②低栄養状態になるとどのような影響が身体に起こるのか③介護保険下での管理栄養士による居宅療養管理指導④低栄養状態のスクリーニング方法についてご指導いただいた。また、居宅における栄養ケア・マネジメントの実務ということで、低栄養状態の利用者様を発見した場合の対応の流れについて教えていただいた。
  2. 地域連携パスからみた摂食・嚥下障害者の動向と課題
    嚥下機能の説明と誤嚥の疑われる症状を説明していただいた。その後、地域連携パス利用者の統計を取り、脳卒中患者の嚥下・摂食障害について報告があった。その統計では、回復期病棟退院時の状態で、17.4%の患者様に摂食・嚥下障害を認められた。その場合、在宅でも食形態・トロミの調整が必要。在宅に戻ってからも、摂食・嚥下機能の介入の必要性があると報告があった。 
  3. ワークショップ
    今回は時間の関係上、古賀先生に教えていただいた低栄養のスクリーニング表を各グループで症例に基づいて評価していただいた。その後、サービスの検討も予定していたが、実施することは出来なかった。
  4. 総括
    現状として、ケアマネジャーが栄養状態のスクリーニングを実施出来ているかどうかは把握出来ておらず、これから普及していく必要がある。また、在宅で働く管理栄養士の数も少ないのが現状でどこまで対応出来るか疑問である。今後、多職種協同で普及させていく必要がある。
参加者 会員 29名(新規会員7名) 非会員13名 計42名
施設数 9
職種 PT  OT  ST 管理栄養士 栄養士 介護支援専門員 看護師  地域ケアコーディネーター 介護士
懇親会 なし
講義の様子①
講義の様子①
講義の様子②
講義の様子②

(文責:おおみや訪問看護ステーション 細田 忠博)

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