リハビリテーション部

特定非営利活動法人 茨城県訪問リハビリテーション協議会

第34回事例検討会

2013年3月28日掲載

テーマ 持ち上げない移動・移乗について考える
日時 平成25年3月8日(金)19:00~20:30
場所 社会福祉法人愛の会 介護老人保健施設桜の郷敬愛の杜 1階多目的ホール

1.講義

持ち上げない移動・移乗について考える
(講師:茨城診療所訪問看護ステーション 高堀 康裕 氏)

  1. 腰痛者数1位は保健衛生業であり、高齢者介護を行う介護者の多くが腰痛を訴えている.
  2. 持ち上げない移乗方法の基本原理として、①邪魔な摩擦を消し、良い摩擦を使う②シート、ボード、リフト等の福祉用具を積極的に使う③自然な動きを活用し対象者の邪魔をしないことの3点が挙げられる.
  3. スライディングシートの理論として、①臥位で重さの集まる部位にシートを差し込み、邪魔な摩擦は消す②自力で踏ん張れる人には滑り止めシートを利用し、使える摩擦を強化することの2点が挙げられる.
  4. トランスファーボードの理論として、①対象者の体を傾ける事で摩擦を消す②前方へ滑る力を消す③傾斜を利用することの3点が挙げられる.

2.実技

スライディングシートを用いての実技練習
(講師:いばらき会リハビリテーションスタッフ 田地氏、東森氏、廣木氏、原田氏、斉藤氏、羽生氏、工藤氏、楠木氏)
(司会:訪問看護ステーションこづる 理学療法士 羽生強氏)

実技練習は8グループに分かれて実施し、参加者全員が介助方法を体験した.
状況に応じたスライディングシート、トランスファーボードの使い方について学んだ

参加者 会員 24名(新規会員6名) 非会員17名 講師6名  計47名
施設数 20
職種 PT23名 OT16名 ST1名 CM1名 Ns2名 CW3名 教職1名
懇親会 なし
第34回事例検討会
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文責:介護老人保健施設桜の郷敬愛の杜 作業療法士 田尻進也

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