研修医・医学生の方へ

外科専門医研修プログラムコース

筑波記念病院では後期研修医(専攻医)の育成にあたり、以下のプログラムを設定している。

 

外科専門医は初期臨床研修修了後、3年(以上)の専門研修で育成されます。

  • 3年間の専門研修期間中、基幹施設または連携施設で最低6カ月以上の研修を行います。つまり、基幹施設単独または連携施設でのみ3年間の研修は行われません。

  • 専門研修の3年間の1年目、2年目、3年目には、それぞれ医師に求められる基本的診療能力・態度(コアコンピテンシー)と外科専門研修プログラム整備基準にもとづいた外科専門医に求められる知識・技術の修得目標を設定し、その年度の終わりに達成度を評価して、基本から応用へ、さらに専門医としての実力をつけていくように配慮します。

  • 研修プログラムの修了判定には規定の経験症例数が必要です。

  • 初期臨床研修期間中に外科専門研修基幹施設ないし連携施設で経験した症例(NCDに登録されていることが必須)は、研修プログラム統括責任者が承認した症例に限定して、手術症例数に加算することができます。

外科基本コース

外科基本コース<例>
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年目 筑波記念病院
2年目 連携施設(1) 連携施設(2) 連携施設(3) 連携施設(4)
3年目 連携施設(5) 連携施設(6) 筑波記念病院

◆ 専門研修1年目(外科基本コース)
基幹施設である筑波記念病院に所属し研修を行います。
消化器外科/心臓血管外科/呼吸器外科/乳腺・内分泌
経験症例 100例/年以上(術者30例/年以上)

◆ 専門研修2年目(外科基本コース)
連携施設(1)~(4)は、東京医科大学茨城医療センター・小豆畑病院・茨城県立こども病院・北茨城市民病院・川﨑胃腸科肛門科病院のうちいずれかに所属し研修を行います。
消化器外科/心臓血管外科/呼吸器外科/小児外科/乳腺・内分泌外科
経験症例 100例/年以上(術者45例/年以上)

◆ 専門研修3年目(外科基本コース)
連携施設(5)~(6)は、東京医科大学茨城医療センター・小豆畑病院・茨城県立こども病院・北茨城市民病院・川﨑胃腸科肛門科病院のうちいずれかに所属し研修を行います。
10月~基幹施設である筑波記念病院に所属し研修を行います。
消化器外科/心臓血管外科/呼吸器外科/小児外科/乳腺・内分泌外科
経験症例 150例/年以上(術者45例/年以上)

地域枠 専門医養成コース

地域枠 専門医養成コース<例>
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年目 初期研修(筑波記念病院管理または医師不足地域)
2年目 初期研修(筑波記念病院管理または医師不足地域)
3年目 筑波記念病院
4年目 連携施設
5年目 連携施設
6年目 連携施設
7年目 連携施設
8年目 連携施設
9年目 筑波記念病院

※茨城県内での従事義務:9年間(従事時期は卒業後直ちに)
※医師不足地域での従事期間:半分以上(5年以上)
※医師不足地域の中小病院への派遣期間:5年目以降5年間のうちの3年間
※中小病院への派遣期間の延長:9年のうち医師不足地域以外での勤務期間が2年を超える場合は4年間

◆ 専門研修1年目(地域枠専門医養成コース)
基幹施設である筑波記念病院に所属し研修を行います。
消化器外科/心臓血管外科/呼吸器外科/乳腺・内分泌
経験症例 100例/年以上(術者30例/年以上)

◆ 専門研修2年目(地域枠専門医養成コース))
連携施設である東京医科大学茨城医療センター・小豆畑病院・茨城県立こども病院・北茨城市民病院・川﨑胃腸科肛門科病院のうちいずれかに所属し研修を行います。
消化器外科/心臓血管外科/呼吸器外科/小児外科/乳腺・内分泌外科
経験症例 100例/年以上(術者45例/年以上)

◆ 専門研修3年目(地域枠専門医養成コース)
連携施設である東京医科大学茨城医療センター・小豆畑病院・茨城県立こども病院・北茨城市民病院・川﨑胃腸科肛門科病院のうちいずれかに所属し研修を行います。
消化器外科/心臓血管外科/呼吸器外科/小児外科/乳腺・内分泌外科
経験症例 150例/年以上(術者45例/年以上)