看護部

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看護部長 星豪人
筑波記念病院は急性期を軸に、慢性期、外来、在宅まで地域住民の健康に最後まで関われるように取り組んでいます。2022年度は急性期病院として職員が一丸となり救急車受入体制の強化を図った結果、救急車受入台数が5,000件を超えることができました。さらに2023年度中にはHCU12床、2026年度には回復リハビリテーション病院の開設を予定しており、今まで以上に充実した医療体制の構築を目指しています。その中で看護部は、当院の基本理念である「誠意をもって最善をつくす」を常に意識して、利用される地域住民の方々から「この病院に来てよかった」と思われるように、個々の看護の質にこだわり日々臨床の中で学び続けています。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。